ぶどうの1年

●1月

巻づる除去

●2月

剪定
この時期の乾燥は、発芽不揃いになったり、新植樹は植え痛みするので十分潅水する。

●3月

ブリージング
剪定枝除去
主枝の結束
荒皮はぎ
潅水
紋羽病:フロンサイドSC500倍液を潅注する
カイガラムシの多発した園では荒皮はぎを徹底する。

●4月上

除草
除草剤は100L程度に溶解して散布する。
@ベフラン液剤250倍
晩腐病
200L
@散布せず

●4月下

発芽期
ビニール被服
ビニール被服時期は、雪・霜・風を考慮して決める。
AベンレートT水和剤200倍加用
石灰硫黄合剤7倍液
晩腐病、カイガラムシ類、ダニ類
200L
A規定量を散布(4月26日)

●5月中

新梢伸長期
芽かき
潅水
芽かきは主枝3m当たりの最終結果枝目標を30本以上として行う。
Bモスピラン水溶剤2000倍加用
ピラニカ水和剤2000倍液
コナカイガラムシ、ハダニ類
200L
コナカイガラムシ:アプロード1000倍液
B散布せず

●5月下

誘引
Cペンコゼブ1000倍加用
ロブラールアクア1000倍加用
スプラサイド水和剤1500倍液
晩腐病・べと病、灰色カビ病、コナカイガラムシ
300L
C竹酢液を加用し、規定量の1/2を散布(5月23日)

●6月上

摘心(ねん枝)
花穂の整形
花穂の整形(開花前に房先3.5cmを残し上部の蕾を切除する作業
Dフェスティバル1000倍加用
フルピカフロアブル2000倍加用
スタークル水和剤1000倍液
べと病・さび病、灰色カビ病、コナカイガラムシ、スリップス類
300L
灰色カビ病、晩腐病:スイッチ水和剤2000倍液
D散布せず

●6月中

開花期
第1回ホルモン処理
満開〜満開4日後までに行う
ジベレリン25ppm液
無核処理
ジベレリン液をコップに満たし、一房ずつ浸透していく作業

●6月中

粒間引き
Eストロビードライ2000倍加用
コテツフロアブル2000倍液
べと病、うどん粉病、灰色カビ病、ハダニ類、スリップス類、ハマキムシ<
300L
灰色カビ病:ゲッター1500倍液
E竹酢液を加用し、規定量の1/2を散布(6月17日)

●6月下

第2回ホルモン処理
第1回処理より10〜14日後
フルメット5ppm液
粒の肥大効果
1回目同様、液をコップに満たし、一房ずつ浸透していく作業

●7月上

房作り
雨の多い時は停滞水の排除に努める。晩腐病対策のため房作り終了次第袋かけを行う。
Fマネージドライ5000倍加用
スカウトフロアブル2000倍液
うどん粉病、さび病、スリップス類、ハマキムシ
300L
さび病:バシタック1000倍液
F散布せず

●7月中

排水
除草
Gストロビードライ3000倍加用
バロックフロアブル2000倍液
べと病、晩腐病、うどん粉病、ハダニ類
300L
ハマキムシ:オルトラン2000倍液
G散布せず

●7月下

果粒軟化期・
着色始め
袋掛け
ビニール除去
HICボルドー40倍液
べと病、さび病
400L
べと病:ランマン2000倍液
H規定量を散布(7月28日)

●8月中

潅水
暴風対策
潅水は雨の状態を見て随時行う。
Iスミチオン1000倍加用
ICボルドー40倍液
ブドウトラカミキリ、
べと病、さび病
400L
ダニ類:コロマイト2000倍液
スミチオンの散布は収穫21日前までに限る。
Iスミチオン不使用で散布(8月19日)

●9月上

礼肥施用
JICボルドー40倍液
べと病、さび病
400L
J規定量を散布(9月5日)

●9月中

成熟期
収穫

●10月

Kラビキラー200倍液
ブドウトラカミキリ
200L
ラビキラーの散布は収穫後に限る。
K散布予定なし


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